サロンでの脱毛体験

今から30年近く前ですが、OL時代にサロンで永久脱毛しました。

 

当時は毛根に細いニードルを挿して微弱電流を流し、毛根を焼き切るという方法でした。
説明の段階では痛くなく、チクッとするくらいと言われましたが、実際に施術してもらうと、思わず身体が逃げてしまうくらいの痛さでした。

 

じきに慣れますよ、とエステティシャンの人は涼しい顔でいましたが、最初は毛の量も多いので、慣れるなんてものではありません。一回ごとに「痛い、痛い」と声に出してしまうほどでした。

 

今から考えれば、実際に毛根に針をさして電流を流すので、これは医療行為に近いものがあります。
当時は今ほどエステティシャンの資格がはっきり定まっていなかったように思います。

 

そんな中、素人に近い人によくこのような作業を任せたものです。幸い私は何の事故も起きませんでしたが、
サロンによっては電流の量が多すぎて、やけどになった例もあると聞きました。

 

最初は毎月通い、だんだん毛の量が減ってくると、2年目は数カ月に1度通えばよくなりました。
何度やっても痛みは変わらず、慣れるということはありませんでしたが、30年たった今でも
ほとんど生えてこない状況を見ると、あの時我慢してやってよかったなと思います。